れっかぽん様より 「君はここにいる」
れっかぽん様より♪
抱っこ犬かご(と言うか縋り付き犬?)は、自分的に大好物の構図です。
こんな弱々しい姿を見せるのは、かごめちゃん限定〜なイメージで、気合いを入れて書き込みました……が、これだと犬の表情が全く伺えないのが玉に瑕ですね。
かごめちゃんの胸の中で犬が何を考えているか……は、レスで添えていただけるであろうIkuさんのSSに、期待しております(*^-^*)
Ikuより♪
こちらの作品はマウス画なのです。(@@)
ここまで丁寧に描き込まれたなんて、本当にすごいです。
柔らかな色彩の中、とても切ない気分になりました。
何だろう。顔が見えない犬夜叉が、肩を震わせるほどに、息が止まるほどに、かごめちゃんしか見えて(いや手触りで存在を感じて)いないような気分になりました。
犬夜叉が声を出さずに、泣いているようにしか私は見えないのです。
危うく失いかけた掌中の玉のようなかごめちゃんを、その胸に抱くというよりは、己のうちに閉じ込めて縋り付いているようにしか見えません。
そそそ、「縋(すがり)り付く」って、ぴったりな表現です!さすがはれっかぽんさん!!
どう見たって、抱っこじゃないですよね。どこにもやれない。誰にもやれない。それでいて、そこにかごめちゃんがいるんだ!って、自分の五感で感じているような感じです。
犬夜叉がへたれるのは、“女性問題”しか考えられません。
女性って、桔梗? かごめ? それとも、楓ばあちゃん?(笑)
犬君の胸中は、こんな感じじゃないでしょうか?
私が綴った犬夜叉視点vr.はこちら⇒⇒Iku:『「時」を統べる神さえも 』
れっかぽんさんにかごめ視点Vr.をいただきました。⇒⇒れっかぽん様:『「時」を司る誰かへ』
※こちらの作品はれっかぽん様に掲載のご許可を頂いております。
タイトルも、ご許可を得て、私がイラスト・SS二作ともに付けさせていただきました。