〜松子様より〜
ま、まあ、大して聞きたくもないかと思われる作品解説などしておきます。
一言で言えば四魂の玉を揃えた後、松子が思う「それから」です。
始まりも終わりもここ、骨喰いの井戸から。
法師は風穴が無くなって封印の数珠も要らなくなってるんだろうな…
七宝も皆と一緒にいるかもしれない。
珊瑚はきっと法師の妻という傍ら退治屋の仕事は続けていくはず、
幸せだといいな…と思いながら。
案外、犬は完全な四魂の玉を手に入れた後も何も「願わない」んじゃないかなって
松子は思えてきましたよ。
七宝「ん?犬夜叉とかごめは何処に行くんじゃ」
珊瑚「何でも、今日はかごめちゃん家に泊まってくるみたいだよ七宝」
法師「皆今までどおり、という事ですよ。それにしても仲が宜しい事で」
…みたいな会話をしてる感じです。
それでは、今度こそ最後の最後のご挨拶となります(笑)。
どこかでまた、皆さんとお会い出来る事を楽しみにしております。
〜 みつはな 松子
いつも、いつも、ロムったまま、
柔らかい雰囲気のイラストに酔いしれておりました。
あ、私は、松子様のリアルっぽい作品も大好きですよ。^^
松子様の描かれる、お話が聞こえてくるような作品に憧れておりました。
いつかまた、松子様の作品にお会いできる日を楽しみにしております。
小心者ゆえ、感想を送らせていただいたのも、これが最初で最後でした。
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