Treasure


 あゆか 様より 


※こちらの作品の著作権は、あゆか様 が有していらっしゃいます。
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【 犬かご 〜どきどき 】  

  《あゆか 様のコメント》

Ikuさん、こんばんは。
Ikuさんも、ゆっくり描かれるのですね。
私も、一枚書き出したら、すごく時間がかかりますよ。(けど、描き込み忘れも多々あり;;)
こちらの犬かごは、Ikuさんがオエビの中で学校祭の出演勧誘を書いていらしたので、

 「出演を誘われてなんだかよくわからない犬夜叉と、できないよそんなことーと
 言いつつも、心の中ではちょっと皆に見せびらかしたいかなって感じのかごめ」です。

いかがでしょう?

                                     オエビより抜粋


  《管理人Ikuのコメント》

うふふ〜〜っv
可愛いあゆかさんの犬かごを拉致すること成功いたしました。^^

>私も、一枚書き出したら、すごく時間がかかりますよ。
ちょいとデータを覗かせていただいたんですが、(覗き見ですから実際のデータは内緒v)
とっても丁寧で、心を込めて描いて下さって嬉しいかったです。
以前から私は、あゆかさんの描かれる初々しく可愛い犬かごの大ファンなんです。
特に、犬君の愛らしさは思わず目じりが下がって、微笑んじゃいます。

>こちらの犬かごは、Ikuさんがオエビの中で・・・・・・。(以下略)
>いかがでしょう?
いや〜〜ん、何にも分かってなくって、とっぽい犬君ですよね。
もう、どぎまぎしちゃって、可愛い〜♪
冷や汗がツボです!そのうち、口許がヒクヒクしてきそうですわ。^m^
かごちゃんに事前に何やら釘刺されて、尻尾出さないように頑張ってる気がしますv
かごちゃんもあゆかさんの意図したとおりに見えますわ。vvv
犬君の鼻先、ほっぺ、くちびるの照りが・・・また、いいですv
かごちゃんは、艶やかな髪とさりげなく犬君に添えられた手に萌え〜〜vです。^^
流石は犬君の飼い主の証だわ!(←違うって!)
背景の青空も清々しく、背後の大きな木の緑も丁寧に塗りこめてあります。
空との境目辺りの木の葉など、なんと丁寧な作業をされておられことか!
それ以上に、私は建物なんぞが描けないので、窓の庇(ひさし)下の陰にまで、
魅入っちゃいました。
素晴らしい作品をありがとうございました。

もうちょいいいです?相変らずですがv
ではでは、お笑い(オエビレス時よりちょろっと改定)を一発!   (←蹴)

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  『うまいよなv』


やっと補習が終ったのは、「文化祭」の前日だった。
まあね。中々授業に出られない私のためを思って、
わざわざ今の時期に、補習を組んでくれた気持ちは嬉しい。
皆が、受験を忘れて授業が中断するこの時期に、
少しでも追いつけるようにとの仏心を感じる。
でもね、両方やっつける私の苦労は分かってるのかな?

今更、あちらに戻っても、今夜は『朔』
休息も含めて、一日だけの「夢」の時間。
そう。犬夜叉と私の初めてのデートv



「・・・だ・か・らぁ、・・・・・・犬夜叉っv分かったわね。
 耳に気を付けてよね。
 それから、分かんなかったら、しゃべらない事!絶対よ!」
「わ〜〜ってるって。何べん言やあ、気が済むんでぃ。
 そんなに俺が信用できねえのか?」
「ううんv信頼してるわよ。・・・・・・あっ、でも裸足は駄目だからねv」
「・・・・・・。(こいつ、ぜってい信じてねえな。)
 わぁ〜〜ってるって!ふんっ。」


  ふたりで過ごす屈託のない時間。
  別に場所は何処だっていい。
  一緒に居るのが「でえと」だというのなら、
  いつもの何でもないまどろみも、「でえとぉ・・・」なんじゃねえのかな?


「きゃ〜〜っ、かごめ!
 【あの彼】を連れて来てくれたのね〜〜vvv
 犬夜叉君vお久し振り〜〜v」
「おうっ、おめえらも元気そうだな。
 今日も三人一緒か?(ここまではでえじょうぶだな。)」
「あのねvかごめに相談があるんだけど・・・。ちょっと、いい?」

由加の瞳が怪しく光る。
 (そうよ。ここで、この彼を舞台に上げれば、うちのクラスの優勝は間違いなし!
  天然のままで、この銀髪に金目に、このルックス!
  目立つわよ〜〜vvv
  こうなったら、当日の今からでも脚本書き換えちゃうわ。)
野望を胸に秘め、噂の彼を覗き込み、にっこりと悪魔の微笑を浮かべて、こう言った。

「ねえ、犬夜叉君v舞台に上がってくれない?
 かごめを助けて欲しいのよv

 台詞は二つ!
 『遅かったのか?もう間に合わないのか?』と、『何時までも一緒だ。』
 どう? これだけでいいからやってくれない?」
「無理よ!犬夜叉には無理よ!演技なんて絶対無理よ!
 ・・・ところで、かごめを助けてって、・・・どういう意味?」

「そりゃあ、決まってるわ。
 あんたは、眠れる森の「白雪姫」よv
 それを王子様の犬夜叉君がキッスで目覚めさせるのv
 かごめ!彼なら絶対注目集めるから!私の目に狂いはないわ。」

「//////。何言うのよ。絶対、無理〜〜〜!!」
 (言って欲しい言葉に、魅力はあるけど、
  キスなんて、キスなんて、・・・できるわけないじゃないの。///)
一人、慌てふためいてオロオロする。
隣を見ると犬夜叉もまた、冷や汗流して絶句している。
「・・・・・・//////。」

「ね、ねえ、犬夜叉v/// ”キ、キス”なんてねえ・・・。///」

「そんな台詞言えるかよ。
 『遅かった』とか、『間に合わねえ』とかも、ぜってい言いたくねえから嫌だが、
 『何時までも一緒だ!』なんて・・・恥かしい台詞は・・・ぜってい言えねえ!!///。」
「・・・はあ?・・・キスは?」
「アレは、別にいいぜv
 おめえも”美味え”からって、好きじゃねえか。俺は好きだぜv
 それより、その台詞とやらは・・・どうにも///」

「きゃ〜〜〜っv  犬夜叉君てば、『キスは”上手い”』んだって!!!
 かごめv御馳走様〜〜〜〜vvv」





あちらの世界に行ってる間に、またも尾ひれがついてることだろう。

  今宵は朔。
  それは、ぽっかり空いた長閑(のどか)な「休息日」のエピソード。




                           − FIN −




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何やら、書こうと思ったお話と全くの別物に成り果てました。
ご多分に漏れず、キス=キス・フライです。(^_^;)

どうにも駄文で、御免なさい。
微妙にシュチュがよじれてしまったような気が致しますが、何ででしょう?

ふふふ、あゆかさんv
とっても可愛い犬かごをご馳走様でした。ぱっくんv
喜んで、連れ込ませて頂きましたわ〜♪ ^m^


※著作権につきまして、
こちらにアップするに当りまして、あゆか様のテキストコメントの転載許諾、
および、感想SS(11/01初掲・11/04改定)付記の許諾を受けております。






初  掲  載   :2004年10月30日  当サイトオエビにて

当サイト初掲載:2004年11月04日







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