〜『この世で最初の贈り物』〜  


『 この世で最初の贈り物 』


「この世で最初の贈り物って、何だか知ってる?」
「そんなもの、俺は知らねえ。何だよ」
「それはね・・・・・・やっぱり内緒。暫く自分で考えてみてね」


ふんわりと微笑むかごめは、結局俺にその答えをくれはしなかった。
それにしても何だろう。



贈り物というからには「モノ」なのか?
かごめに尋ねると、それは”形のない”モノなのだそうだ。
じゃあ、笑顔か?
俺はかごめの笑顔を見ると幸せな気持ちになるから。
かなり近いとも言えるかもしれないけれど、それは違うのだそうだ。
そう、最初に貰う「モノ」なのに、ずっと後まで残る「モノ」なのだとかごめは言う。
形はなくて、後々まで残る贈り物。
ついでに、俺も貰っているのだと、かごめは断言する。



「分かんない?」

かごめときたら、さも可笑しそうにくすくす笑ってやがる。
ちっとも分かんねえぞ、おいこら!











空が灰色に霞む。
ひんやりとした風が吹き抜けていく。
いつの間にか暑い夏が過ぎ、爽やかさと実りの芳しさを運んできた秋も深まり、気付けば、目と鼻の先ほどに凍える冬が近づいていた。


――くん。

そろそろ近えな。
今年はいつもより早そうだ。

犬夜叉は見上げる空の彼方に湿った空気を感じ取る。






「かごめ様のお体の加減はいかがですかな?」
おもむろに言葉をかけたのは、犬夜叉と共に妖怪退治を依頼された気心の知れた友の法師、弥勒。
「あん? もう、大丈夫でぇじょうぶ みてぇだぜ。かごめの奴、やっと一昨日辺りから飯も食えるようになって来たし、楓ばばあも、もう大丈夫じゃねえかと言ってやがった」
我に返ったように空から友に視線を移し、ほんのわずかではあるが口許に笑みを浮かべて答える。

「おまえも心配でしたな。 愛しい女子おなごが目の前で苦しんでいる姿を見ているのは辛いものがありますからね」
「・・・・・・まあな」
”愛しい”との図星の形容をされようと、友の心からの気遣いが分かる。だからこそ、相も変わらずの初心さゆえ気恥ずかしさはあるものの、素直に返事を返すことができるようになってきた昨今の犬夜叉である。

「ましてや、おまえの場合は余計に心配だったでしょうに」
「”余計に”ってのは何なんだよ。かごめは大丈夫に決まってるだろ」
「はいはい」
頬を上気させ大きな声を出す犬夜叉を、弥勒は笑顔でいなす。
「本当に、大丈夫に決まってるだろうが!」

それでも、本当のところは、かごめはきっと大丈夫なんだと自分に言い聞かせ、両の手をぐっと握り締めて見守っていたのは他ならぬ犬夜叉自身。誰かに指摘をされる以前に、犬夜叉本人が一番心にかかっていたことである。

かごめが生まれ育った国であれば、薬も医者もいろいろとある。滋養のある食べ物も簡単に手に入り、暑さ寒さをやり過ごすための不思議な道具も揃っている。それらはここにはない。
加えて、この地に腰を据えて暮らすようになってからは、日々の営み自体が慣れぬこと。水一つをとっても、かごめの国のように蛇口一つを捻ればいつでも手に入るというものでもない。
そんな日々に、かごめの身体に少しずつ疲れが溜まっていても何も不思議ではなかった。それでもかごめはにっこりと笑う。
加えて、この夏以来の体調の不良は、犬夜叉を酷く狼狽させた。
何といっても、かごめの場合は普通とは言い切れないのだから。
たとえ、先例があろうとも。





二人が請け負った依頼は、かつて、宿敵を追いかけていた日々を思えば些細なものであった。それでも油断こそは大敵であると熟知する一方で、いざという時以外は肩の力を抜き、自然体で過ごせる二人でもある。それは二人が連戦練磨のつわものであることの証明でもあった。

それゆえに――――。



「それにしても、おまえが父親ですか」
感慨深げに、弥勒は呟く。
「おまえ”が”って、何だよ」
思わず、友をじろりと睨みつける。

傍から見れば、それは物見遊山二人組の暢気なじゃれ合いにも見えるだろう。


「おやおや、もうじき、ひとの親となるというのに、大人気おとなげない言いようですな。今更の照れ隠しですか、犬夜叉」
「てめえこそ、ひとのこと言えるのか! 珊瑚にもう二人もガキを産ませてるじゃねえか!」
何とも可愛らしい反撃に出たつもりの犬夜叉である。

「いけませんか? おまえも知ってのとおり、私は珊瑚に『私の子を産んで下さい』と妻請つまごいをして夫婦めおととなる約束をしたのです。約束を破るわけにはいきません。それに私は珊瑚を何よりも愛しく思っておりますからね」
「けっ! 生臭坊主」
かねてより色事に長けていた友の笑顔でののろけに、つい毒突きたくもなる。そこら辺りが初心と揶揄されるゆえんでもあるのだが。

「おまえ、いまだに法師と坊主の見分けも付かないのですか。困ったものですね。いいかげんに覚えなさい。私は法師です。それはそうと、そういうおまえだって、ひとの親となるからにはやる事やってるんでしょうが」
と、さも愉快そうにくっくと笑う。
真面目を通り越して、惚れ切っているただ一人の女以外その目に映さないほど一途な友を、ついからかいたくもなる弥勒である。


「祝言挙げてかごめと一緒になったんだ。やる事やって、何が悪い!」

予想通りの返答に、笑いがこみ上げてくる。それを胸にしまい込んで、弥勒は更なる追い討ちをかける。
「誰が悪いと言いました。何よりも惚れ抜いた女子を心行くまで男として愛おしむ。それはそれで男にとっても至福のひと時。ああ、実にあれは良いものですな。その結果が、愛しい女子の腹に己のたねを宿らせる事となる。まことにもって幸せなことではないですか」
まるで慈愛に満ちた説法でもするかのように、にっこりと微笑んで語る法師は、正直に言えば、祝言を挙げて比較的まだ日も浅い友で遊んでいた。

「弥勒! その言い方は止めろ!」
犬夜叉は顔だけでなく耳の先まで赤くして、既に二人の子を持つ目の前の友人を睨みつける。

「おやおや、男が女子を抱けば子が宿る。至極当然な自然の理でしょう。今更何を赤くなる必要があります。それも互いに相思相愛なれば、何よりもめでたいことじゃないですか」
「止めてくれ・・・、頼むから」
犬夜叉は真っ赤に染まった耳を抑えて座り込んでいる。


「おまえ、今更何を照れているのです。そんな必要はないでしょう。それに実際のところ、おまえは何を悔やんでいるのです?」
弥勒は、犬夜叉が心の奥に一人抱える不安を払ってやりたいと声をかけた。
「・・・・・・」
「犬夜叉、今更ここで赤くなってなどいないで、いいかげんに自分の不安と向き合いなさい」
弥勒は犬夜叉にぴしゃりと言い切る。

「弥勒・・・」
犬夜叉は友を見上げ、その名を呼ぶ。
「おまえの不安がかごめ様のお加減を余計に悪くしていたのです」
「えっ?」
それは、犬夜叉にとって思いも寄らぬことでもあった。


「おまえがすべきなのは、ただ喜ぶことと無事を願うことだけです」
それは己自身の経験と犬夜叉への友情、そして法師としての衆生の心の救済という使命から。
「・・・・・・」

「犬夜叉、おまえにとってもかごめ様にとってもこたびのことは初めのことです。ましてや、おまえは半妖。だから余計に不安になる気持ちも分からなくはありません」
弥勒は柔らかな口調で言葉を続ける。
「けれど、ふたりで共に生きようと、二世を誓ってかごめ様と夫婦になったのでしょう。違いますかな? おまえは素直に喜びなさい。かごめ様も不安はあれど、心から喜んでおられるはずです」
「ああ、喜んでる。夏中具合が悪くて、ほとんど自分は食えねえでも、腹を愛しそうに撫でてやがった」
犬夜叉は再び俯いたまま、ぽつりと口にする。

「女子とはそういうものだそうです。母親とは真に強いものですな」
傍らにすっくと立ったまま視線を犬夜叉から外し、もと来た道を振り返る。思いを馳せる相手は、彼の妻。
「私もとても太刀打ちできません」

「おめえ、しっかりと珊瑚に首根っこ抑えられて、尻に敷かれてるもんな」
弥勒の言葉に顔を上げた犬夜叉は、遠くを見つめる友に向って呟く。
「ええ、至福の牢獄ですが・・・」
どこまでがのろけで、どこからが冗談なのか悲哀なのか分からぬ台詞を吐く弥勒は、それでも何よりも幸せなのだと言いたいことがよく分かる。

「おまえもそうでしょう。かごめ様が愛しくて、何よりも大切で、だからこそ心配なのでしょう」
「・・・・・・」
「でも、もう体の方は大丈夫なのでしょう? かごめ様もおまえを同じように想っていてこそ、あのようにやつれてしまわれても幸せそうにしておられたのです」

「・・・・・・」
犬夜叉の返答はない。





時が流れる。

灰色の空を風が渡る。

枝を離れた一枚の木の葉が風に舞う。





「こら、いいかげんに答えなさい」
沈黙に我慢がならなくなったのは、弥勒。


「痛ぇじゃねえか!」
杓杖でぽかりと頭を小突かれた犬夜叉は、友を振り返り悪態をつく。
「ちゃんと話せるじゃないですか。この際、全部吐き出してしまいなさい」
弥勒はにっこりと微笑む。




「俺は・・・人じゃ・・・ねえから」
ぽつり、ぽつりと静かに紡がれる犬夜叉の言葉から、 その優しさゆえに、愛しさゆえに、想いの深さゆえに、想い人のやつれた姿が彼の心に影を落としていることが手に取るように分かる。
それはまるで自虐行為にも似ていた。

愛しい者に触れずにはいられないその想いと衝動。
その結果、育まれた新たな命。
嬉しさと愛しさはもちろんある。
その一方で、涌き上がる心配と後悔。

「おまえの心配は分からなくもありません。私だって同じです」
「おまえも?」
「ええ、そうです。私と珊瑚と同じです。おまえたちも互いを愛しいと想い合うただの男と女です。何一つ変わりはありません」
「・・・・・・」
無言で、すがるような眼差しで自分を見つめる半妖が愛おしくなる。

「おまえ自身もおまえの父上殿と母上殿の互いが愛しいという想いからこの世に生を受けたのです。おまえの父上殿は半妖どころか完全な妖怪だったではありませんか。それでも互いを望む想いに違いはありません」
「本当にそう思うか?」
ああ、こいつは本当に無垢な奴なのだと、こんな時のこいつは掛け値なしに可愛らしい奴だと、弥勒はその真摯な瞳にほだされそうになる。
弥勒に衆道の気が全くないことは、犬夜叉にとっても幸いなことである。



「珊瑚にもかごめ様と同じように食べ物を口にできぬ時期がありました」
「そうなのか?」
「ええ。おまえはかごめ様しか見ていないですから気付かなかったかもしれませんけど」
「・・・・・・」
「子を宿すということは、女子にとっては一大事。自分だけではない、もう一人の命を任されてもいるのですから」
「・・・・・・」
「犬夜叉、女子は腹に宿った命を命がげで守ろうとするものです。男に出る幕はありません」
「・・・・・・」
「楓様ももう大丈夫とおっしゃっておられるのだから、おまえがオロオロしてどうするんですか!」






この世に生命(いのち)を生み出す始まりは、いつの世も男と女のねやでの営みから。
時に、一方通行の場合もないとは言えぬものではあるのが、想い合う男女の互いを愛しいと思う自然な睦み合いが、新たな命を紡ぎ出す。
誕生を待ち望まれる命は、それだけでこの世の祝福を約束されている。


この機会にと、弥勒は一休みを決め込み、道端の大石に腰を下ろし竹筒の水で喉を潤す。唇が水滴できらきらと輝く。
「おまえね、腹の子が可愛くないのですか?」
「よく分からねえ」
隣合うもう一つの大岩にもたれかかりながら、犬夜叉は空を仰いでぽつりと呟いた。
「分からないって、お前! おまえとかごめ様との間にできた子でしょうが!」
友の思いも寄らぬ返答に顔を上げるが、弥勒はその続きを静かに待った。
「初めてかごめの腹にガキができてるって分かった時はよ、何だかくすぐったい気持ちなった。だけど、かごめが苦しんでいるの見ていたら、腹ん中の俺の子と俺のせいかとも思えてきちまった」
「男は何もできないですからな」
「だから、素直に喜べなくなった」
犬夜叉の顔は寂しそうだった。

「何もできないからこそ、喜んでやるのです」
「はあ?」
ぽつりと呟いた友の言葉に視線を落す。
「男は無力なのです。だから、惚れた女子に惚れていると伝えてやるくらいしかできないものなのです。そして」
静かに、淡々と弥勒は語る。
「そして?」
一言も聞き漏らすまいと犬夜叉は友を見つめる。
「そして、惚れた女子の腹にいる己の血を分けた子を愛しく思えばいいのです」
確固として面持ちで弥勒は語る。
「それだけ?」
目を真ん丸に見開いて犬夜叉は友を見つめる。
「それだけです。それしかできないのです」
にっこりと弥勒は微笑む。
「そんなことで、かごめは喜ぶのか?」
「はい。珊瑚は喜びましたよ。きっとかごめ様も同じです」

「・・・・・・そうだな」
弥勒の恫喝ともとれる優しさが犬夜叉の胸に染み渡る。




「おまえの母上はおまえをこの世に生み出された」
「俺を産んだせいで、これでもかと苦労したあげく、早死にしちまったけどな」
「それでも、おまえを大切に愛しんで下さったのでしょう?」
「ああ」
犬夜叉は、目を細めて遥かな昔の記憶を辿る。

「生まれる前から、腹ん中にいた俺に呼びかけていたそうだ」
それは、今は記憶も朧となってしまった母が昔語ってくれた、今の今まで忘れ切っていた懐かしい思い出。
「おまえは心から望まれていたのですね」
「どうやら、そうみたいだな。それから・・・・・・親父が」
忘却の果てより蘇った記憶は、更なる新たな記憶を呼び覚ます。
「おまえの父上殿が? どうされました」

「親父が、俺が生まれる前から、おふくろの腹に手を当てて『犬夜叉』と呼びかけていたとか」
「おまえが女子だったかもしれないのに?」
「おふくろも笑ってやがった。最初から男だと決めてかかってたんだとよ」
「おまえのような短気で粗野な性格ならば男で幸いです。女子でなくて本当に良かった」
心の中では、女子姿の目の前の男にも廻り合ってみたかったと、その姿を思い浮かべてもみる。性格ゆえか、人外の血ゆえか、本人も含めて周りの者も、男としても造作の良い彼の容姿を普段はあまり気に留めない。その見目は、女子であれば、案外繊細可憐で優美な綺羅細工のような姫君であったのかもしれないと。

「おめえ、今妙なことを考えなかったか?」
「まあまあ、おまえの場合、女子よりは男だった分、幸せでしたね。父上殿が生まれてくる子の将来を思えば、男であることを願われたのも親心でしょう」
犬夜叉の凄む視線に、見目麗しかったかもしれない姫君への弥勒の儚い妄想は早々に打ち砕かれる。





「・・・・・・あっ!!」
犬夜叉は、突然稲妻に打たれたかのように、その身をうち震わせた。
「どうしたのですか?」
弥勒は問いかける。

「そうか。答えはそれだったのか・・・」
一人、くすりと笑んで犬夜叉は呟く。


意の通じぬ呟きにいぶかしみつつも、友の心晴れた様子を感じ取り、弥勒は柔らかな微笑を浮かべて語りかける。
「犬夜叉、もう大丈夫のようですね」

「ああ、ありがとうよ。もう大丈夫だ」
自信に満ちた晴れ晴れとした顔で、犬夜叉は返事をした。






















ああ、そうか。

答えは、それか・・・・・・。

それなら、確かに俺も貰っている。



『この世で最初の贈り物って、何だか知ってる?』



ああ、分かるさ。


そう、それは最初に貰う「モノ」なのに、ずっと後まで残る「モノ」。
形はなくて、後々まで残る贈り物。


















それは、『名前』

幸せであれと願いを込めて贈る、この世で最初の贈り物。


確かに俺も貰っている。
親父が、雄雄しく生きろという願いを込めた俺の名前。

『犬夜叉』


確かに俺は貰っている。
父の血を引く「犬妖」でもあり、母の血を引く「ひと」でもあると、その血を誇りに雄雄しく生きろという願いを込めた俺の名前。





かごめ、とても簡単なことだったんだな。
かごめ、同じことだったんだな。

愛しいという想いを込めて、俺がおまえの名を呼ぶことと。



誰より愛しい俺のかごめ。
俺とかごめの命を受け継ぐ、まだ見ぬおまえ。



愛しいという想いを込めて、俺はおまえの名を呼ぶ。

『かごめ』
そして、まだ見ぬ『おまえ』の名も。











「犬夜叉」

(ああ、俺は犬夜叉だ!)



「犬夜叉!」

(ああ、そうだよ!)




「犬夜叉、先ほどから握りこぶしを握って自分の世界にどっぷりと入り込んでいるようですが、どうやら気持ちも浮上したようですし、そろそろ先を急ぎませんか」
頭をぽりぽりと掻きながら、妖怪退治の連れの法師がにんまりと笑う。


「あっ・・・」
我に帰り、思わず赤面をする。



「私もとっとと仕事を片付けて、雪が来る前に愛しい妻と子供たちの元に戻りたいですから。おまえもそうでしょ?」
そう言うと、目的の村に向ってすたすたと歩き出す。


「おいっ!」
犬夜叉は他に返す言葉など出てはこない。

「ほらほら、いいかげんそんなところで固まってないで行きますよ。雪の夜の独り寝は身も心も凍えます。おまえは愛しい女子を腕に抱いて眠りたいと思わないのですか」
にこやかに笑みを浮かべて、弥勒は歩を進める。
杓杖をいつものように肩にもたせ掛け、朗らかに道を行く。


かたや、あえて答を返せなどとは決して言わぬ。
こなた、あえて答を返すなどとは決して言わぬ。

己の内に答えを見出せば、それで良し。
それがふたりの間に確かにある信頼という呼ぶ絆。





「待ちやがれ、弥勒!」
「待ちません」



間近に迫った真白に閉ざされる厳しい冬を前に、風が道を渡っていく。
風に乗って、二人の男のじゃれ合う声が遠くまで聞こてくる。


ー 了 −  




(初書き2006.12.25)

何気にエロいお話のような気がする。_| ̄|〇
犬君、既に「愛しい」だの「好きだ」だのと、平気で口にしております。
私、犬君は真直ぐにかごめちゃんに向き合うようになれば、大して照れもせず(どこが?)愛の言葉を口にすると信じております。

弥勒様にとって、犬君はいつまでたっても可愛い玩具なんだろうな・・・。
実は私、弥×犬の男同士の友情が大好物なんです。
弥勒様、もっともっと犬君をいたぶって可愛がっておくれ!
ちなみに我が家の犬君は弥勒様夫妻より半年〜一年ほど祝言を挙げたのが遅いのです。





【Iku-Text】

* Thanks dog friends ! *

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